月夜行路 ―答えは名作の中に―
第一話 令和の曽根崎心中!?文学オタクと主婦の旅する推理譚
4月8日(水)放送分
三谷幸喜さんが脚本を手掛け、小栗旬さんが北条義時役で主演を務める2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で伊東祐親を演じることが決まった辻萬長さんがコメントを発表。「久々の大河ドラマ、それも僕への当て書きだ。これほどワクワクさせるものはない。伊豆国の大豪族『伊東祐親』。娘の八重が頼朝とひそかに結ばれたことに激怒し、二人の絆を引き裂く激しさ。頼朝憎しと執拗(しつよう)に追い詰める執念の強さ。そして戦いに負け、囚われの身となるが、頼朝による恩赦をあくまで拒否する、その頑(かたく)なさ。さてどう演じるか」と意気込んでみせた。
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辻さんは15作目の大河ドラマで、演じる伊東祐親は、小栗さん扮(ふん)する主人公・北条義時の祖父となる。
これまでの大河ドラマ出演を「『竜馬が行く』の海援隊の面々との楽しかった青春。『元禄太平記』の吉良家用心棒・剣豪小林平八郎。討ち入りでの3日にわたる激しい立ち回り。そして『峠の群像』。赤穂にとどまり藩を立て直そうと塩田造りに力を注ぐ、実直な浪人・鈴田十八。それぞれ思い出すと目を細めてしまう」と振り返ると、三谷さんの作品について「面白い。笑ってしまうという意味だけではない。大きな意味で面白い。いろいろな状況の中で気持ちが高揚し、それがついには笑いになり、涙になり、怒りになる。基本はシリアスに演じ続けての面白さだ」と力説した。
「鎌倉殿の13人」は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマとなる三谷さんが贈る予測不能のエンターテインメント作。源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男、鎌倉幕府の二代執権・北条義時が主人公。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く。
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