窪田正孝:「おちょやん」杉咲花に朝ドラバトンタッチ 「自分の感性を大事に作品に挑んで」と“エール”

テレビ
“バトンタッチ”セレモニーに出席した窪田正孝さん(左)と杉咲花さん(C)NHK

 NHK連続テレビ小説(朝ドラ)の“バトンタッチ”セレモニーが11月19日、大阪市内で行われ、放送中の「エール」で主演を務める窪田正孝さん、11月30日からスタートする「おちょやん」のヒロイン杉咲花さんが出席した。

 杉咲さんに“バトン”をつないだ窪田さんは、「撮影期間が約1年と長く、我慢し続けるとどこかで反動が出てしまうので、スタッフやキャストの皆さんとたくさんコミュニケーションをとって本音で言い合える関係性を築くことが長い撮影期間を乗り切るコツです。杉咲さんは、感性豊かな方ですので、自分の感性を大事に作品に挑んでいければ大丈夫だと思います!」と“エール”を送っていた。

 また杉咲さんは「長期間の撮影お疲れさまでした。毎朝メーク室で『エール』を拝見
しています。相手を思いやる気持ちの温かさが真っすぐに伝わってくる、すてきな作品だと感じます。15分という短い時間で人の気持ちを動かすのは本当にすごいことです。それも窪田さんをはじめ作品に関わった方々が、全身全霊で挑まれたからこそだと思います」と、窪田さんにねぎらいの言葉をかけていた。

 恒例のプレゼント交換では、窪田さんが「福島産・木成完熟りんご」を渡すと、杉咲さんは「撮影の合間はフレッシュなものが食べたくなるので、みんなでおいしくいただきます」とにっこり。一方、杉咲さんから「『おちょやん』特製デザインの座布団」をプレゼントされた窪田さんは、「四つあるので、(二階堂ふみさん演じる)音さんをはじめ家族みんなで座って、休ませていただきます」と喜んでいた。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一(窪田さん)と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

 「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生がモデル。浪花さんは戦前、「松竹新喜劇」の前身である「松竹家庭劇」に参加し、二代目の渋谷天外さんと結婚。喜劇女優としての道を歩んだ人物。戦後、「松竹新喜劇」に参加。離婚後、一時女優をやめるが、NHK大阪のラジオドラマで復活。その後、「大阪のお母さん」として映画やテレビで活躍した。今回のドラマでは実在の人物をモデルにするが、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く。

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