波うららかに、めおと日和
第1話 昭和11年を舞台にピュアな二人の新婚ラブコメ
4月24日(木)放送分
窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)に、主人公・古山裕一(窪田さん)の幼なじみ・村野鉄男役で出演してきた中村蒼さんが11月21日、自身のアメーバオフィシャルブログを更新。鉄男役のモデルとなった福島県出身の作詞家・野村俊夫さんへの思いを明かした。
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この日は野村さんの誕生日で、「おめでとうございます。こんなに偉大な方を演じられて良かったです。少しでも野村さんの素晴らしさが世の中に伝わると良いなと思ってます」とつづった。
ドラマは27日に最終回を迎える。同回は、NHKホール(東京都渋谷区)を舞台にした「コンサート」で、本編としてのドラマパートは一切入らず、裕一のモデルとなった福島県出身の作曲家・古関裕而さんの数々の名曲を、人気キャラクターたちが歌いつないでいく。
中村さんは「最終回についての詳細が明らかになりましたね。(第1回プロローグの)原始時代から始まりコンサートで終わる。前代未聞のスタートを切って前代未聞のラストを迎えます!! これがまさにエール!!」とアピールした。