24 JAPAN:第8話 神林に操られる“現馬”唐沢寿明 朝食会で“最悪事態”が発生する…

連続ドラマ「24 JAPAN」第8話の一場面=テレビ朝日提供
1 / 3
連続ドラマ「24 JAPAN」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 米ドラマ「24-TWENTY FOUR-」を唐沢寿明さん主演で日本向けにリメークした連続ドラマ「24 JAPAN」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)第8話が11月27日に放送される。

ウナギノボリ

 総選挙当日の午前7時。日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵さん)と党関係者の朝食会が始まろうとしていた。謎の男・神林民三(高橋和也さん)の指令に従い、麗の写真撮影を請け負うカメラマン・皆川恒彦になりすました男(前川泰之さん)は、会場の厳重なセキュリティーを通過。一方、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・現馬(唐沢さん)も、最愛の娘・美有(桜田ひよりさん)と妻・六花(木村多江さん)の命を盾にする神林に操られるがまま、会場へ足を踏み入れる。麗のスピーチが始まろうとする中、会場内で“最悪の事態”が発生してしまう。

 その頃、神林の命令で現馬が銃撃したCTU第1支部A班のチーフ・水石伊月(栗山千明さん)は、現馬の機転で命を取り留めていた。伊月は、麗の暗殺計画に関わるCTUの内通者の正体に気付く。

 ドラマは、オリジナル版のシーズン1をベースに、日本初の女性総理誕生への期待が高まる総選挙当日の24時間が描かれる。日本版ジャック・バウアーこと獅堂現馬が、CTU(テロ対策ユニット)メンバーと共に日本初の女性総理候補・朝倉麗暗殺計画阻止という極秘任務にあたる。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事