ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第9話「ひとかけらの勇気」 獣王痛恨撃を受けるダイ 縛られるマァム ポップは…

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第8話「百獣総進撃」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.
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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第8話「百獣総進撃」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第9話「ひとかけらの勇気」が、テレビ東京系で11月28日午前9時半に放送される。

ウナギノボリ

 ダイは、クロコダインの獣王痛恨撃によって大きなダメージを受ける。ダイを救おうとするマァムもまた妖魔司教ザボエラが操るあくまのめだまによって縛りつけられてしまう。ポップは、その様子をニセ勇者パーティーの魔法使い・まぞっほに見せられるが、恐怖心に打ち勝てず動けないでいた。そんなポップに、まぞっほが自らの過去を語り始める。まぞっほもかつては正義の魔法使いを目指していたという。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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