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最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の窪田正孝さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の最終回となる第120回が11月27日に放送され、平均視聴率(世帯)は21.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だったことが30日、分かった。
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また初回から最終回まで、全120話の期間平均視聴率は20.1%を記録と、20%の大台に乗せた。番組最高視聴率は5月19日放送の第37回でマークした22.1%、週平均の番組最高は第8週「紺碧(こんぺき)の空」(5月18~22日)の21.8%だった。
「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一(窪田さん)と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の、音楽と共に生きる夫婦の物語。
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フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月19日に放送され、番組の最後に12月22日のスタジオゲストと番組内容が発表された。