小西桜子:主演ドラマ「京阪沿線物語」続編に早くも意気込み 「バズってパート2ができれば」

連続ドラマ「京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ~」の制作発表記者会見に出席した(左から)中村俊介さん、小西桜子さん、新津ちせさん
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連続ドラマ「京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ~」の制作発表記者会見に出席した(左から)中村俊介さん、小西桜子さん、新津ちせさん

 女優の小西桜子さんが12月3日、テレビ大阪(大阪市中央区)で開催された、主演連続ドラマ「京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ~」の制作発表記者会見に出席。京阪電車沿線を舞台にした本作の撮影時のエピソードを聞かれた小西さんは、ロケを行った石清水八幡宮(京都府八幡市)でくじを引いたことを明かし、「『念ずればかなう』と書いてありました。このドラマがバズって、パート2ができればいいな」と、早くも続編に意気込みを見せていた。

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 会見には新津ちせさん、中村俊介さんらも登場した。関西でのエピソードを聞かれた新津さんは、「楽しかったのはひらかたパーク(大阪府枚方市)に行くシーンがあって。休園しているときにお借りしたので、乗れなかった乗り物があったので、今度フリーパスで行きたいです」とにっこり。中村さんは「ディープなスポットから自然のある場所まで、大阪を満喫させていただけてよかった」と振り返っていた。

 ドラマは、デビュー作が大ヒットし、プレッシャーから2作目が書けなくなってしまった新人小説家の井町潤(小西さん)が、大阪と京都の間にある京阪電鉄の「ケーブル八幡宮山上駅」に行き着く。そこで出会った元料理人の創介(中村さん)と小学生のこころ(新津さん)と触れ合い、成長していく姿を描く。お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明さんが、連ドラで初めて脚本を務める。

 2019年1月9日スタートで、テレビ大阪で土曜深夜0時56分から放送。第1話は深夜1時26分から放送。BSテレ東、BSテレ東4Kでは土曜深夜0時放送。

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