メンズ校:第10話 “牧”道枝駿佑の過去が明らかに “野上”西畑大吾たちとは友情崩壊の危機? 物語は最終章へ

連続ドラマ「メンズ校」第10話のワンシーン(C)和泉かねよし・小学館/「メンズ校」製作委員会
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連続ドラマ「メンズ校」第10話のワンシーン(C)和泉かねよし・小学館/「メンズ校」製作委員会

 関西ジャニーズJr.の人気グループ「なにわ男子」主演の連続ドラマ「メンズ校」(テレビ東京、水曜深夜0時12分)第10話が12月9日に放送される。予告映像では「ついに明かされる牧の過去」のテロップと共に牧主税(道枝駿佑さん)の「結局何もできなかったかもしんねえけど……」というせりふが展開。「友情崩壊の大ピンチ!?」の文言も登場し、最後は「いよいよ、最終章!」という言葉で締めくくられている。

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 名門進学校「私立栖鳳(せいほう)高校」に入学した牧だったが、赤点に追試で自分は落ちこぼれと痛感する。つるんでいる野上英敏(西畑大吾さん)たちは優等生。牧は自分とは住む世界が違うと思い始める。

 そんな時、牧は浜辺で泣いている鷹野エリカ(茅島みずきさん)に遭遇する。心配して鷹野に付き合う牧。寮では夕飯の点呼の時間が迫り、皆で牧を捜すが……。

 原作は和泉かねよしさんの同名マンガ。離島の全寮制名門男子高校「私立栖鳳高校」を舞台に、徒歩での脱出がほぼ不可能で、現世から隔離された“とらわれ男子”たちの、ひと夏の“アオハル(青春)”を描く。

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