麒麟がくる:「めっちゃ可愛い」「可憐」「お美しい」 “ガラシャ”芦田愛菜が登場 視聴者の反応は?

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」でたまを演じる芦田愛菜さん (C)NHK
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」でたまを演じる芦田愛菜さん (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)第38回「丹波攻略命令」が12月27日、放送され、主人公・光秀(長谷川さん)の娘・たま役で女優の芦田愛菜さんが初登場した。

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 たまは天真らんまんな性格で、光秀の心の支えとなる美しき少女。10月31日に公開されたビジュアルのキャッチコピーは「光秀の愛娘 のちの細川ガラシャ」となっている。

 第38回でたま(芦田さん)は開始早々に登場。三淵(谷原章介さん)と楽しそうに会話をしながら花を生けていると、そこへ光秀がやってきて、「父上!」と笑顔で呼びかけるシーンだった。

 SNSでは「芦田愛菜ちゃん!!」「まな玉ちゃん!」「あ、たまちゃんがデカくなってしまった…」などと視聴者は反応。「芦田愛菜ちゃんのたまちゃん、愛らしい…」「愛菜ちゃんきた~めっちゃ可愛い」「芦田愛菜ちゃんの、たま姫。お美しい。ユリの花が良く似合う」「芦田愛菜ちゃんのたま、可憐(かれん)で可愛いのう」といった感想も多かった。

 第38回は、坂本城にいる三淵(谷原章介さん)に、ついに信長(染谷将太さん)より切腹の沙汰が言い渡される。戦は依然として続き、光秀(長谷川さん)は三好の一党や一向一揆の連合軍との戦で成果を上げる。

 そんな折、美濃から斎藤利三(須賀貴匡さん)が主君・稲葉一鉄(村田雄浩さん)の元を逃れ、家臣にしてほしいと光秀の元へやってくる。利三の扱いをめぐり信長に呼び出された光秀は、家臣一人の命も大事にしない主君では国は治まらないと説く。すると利三の命の代わりに、依然として敵対勢力が多い丹波を平定するように言い渡される……という展開だった。

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