吉川愛:カフェーの店員役で「おちょやん」に登場 流ちょうな富山弁に「一発でファン」「最強」の声

NHK連続テレビ小説「おちょやん」に宇野真理役で出演する吉川愛さん(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おちょやん」に宇野真理役で出演する吉川愛さん(C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第21回が1月4日に放送され、女優の吉川愛さんが演じる「カフェー『キネマ』」の従業員・宇野真理が登場した。

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 真理は富山県出身という設定で、ヒロインの千代(杉咲さん)からあいさつされると、「ああ、そんながけ。私、真理いうがやちゃ。私もここに来てえ、まだひとつきながやけど、分からんことあったら何でも聞かれ」と流ちょうな富山弁を披露。

 吉川さんの愛らしい富山弁に、SNSでは「愛ちゃん富山弁しゃべっとる」「富山弁がうまくて可愛くて一発でファンになった」「愛ちゃんの富山弁姿最強」「おちょやんの吉川愛ちゃんかわええええええ!」との声が上がっていた。

 「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしながらも、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く、103作目の朝ドラ。明治の末に大阪・南河内の貧しい家に生まれた千代が、華やかな芝居の世界に魅せられ、自らも女優を目指すようになる……というストーリーが展開する。

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