Snow Man:目黒蓮、“掛け持ち”のJr.時代振り返る 「人生を懸けた」決断も 「RIDE ON TIME」特集第3弾

1月8日深夜に放送されるフジテレビの「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」に出演する「Snow Man」(C)フジテレビ
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1月8日深夜に放送されるフジテレビの「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」に出演する「Snow Man」(C)フジテレビ

 フジテレビの「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(関東ローカル)で、人気グループ「Snow Man」の特集の第3回が1月8日深夜から放送される。今回はおととし、同グループに加入したラウールさん、向井康二さん、目黒蓮さんに迫る。

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 目黒さんはSnow Manに加入する前、ジャニーズJr.内のユニット「宇宙Six」に所属。一時期は掛け持ちで活動していたが、後にSnow Manに専念することとなった。目黒さんは当時を振り返り、「複雑な気持ちもありましたけど、宇宙Sixのメンバーもみんな理解してくれて。“お前ならできるし、素質あるから絶対いけると思っていたよ”みたいな、信じられないくらいあったかい言葉をかけてくれて」と告白する。

 さらに「ジャニーズJr.って確定なものがないじゃないですか。だからおのおのがその人生を懸けてやっている。それを宇宙Sixのメンバーも分かってくれていた。じゃあ僕も自分の人生を、押し出してくれた人たちのためにも、楽しいと思える人生にしようと思って」と、当時の心境を明かす。

 子供の頃からカメラが趣味だという向井さんは、普段からメンバーのポートレートを撮影するのに適した望遠レンズを持ち歩いている。その理由について「僕シャイボーイなんで、写真を一個挟んでカメラっていうのを通して相手のことを知れる」といい、「メンバーの素の感じとかを(SNSに)載せたりすると、メンバーが喜んでくれる。ファンのみんなも喜んでくれるので、僕のやる気のモチベーションにもつながる」と思いを語る。

 グループ最年少で現役高校生のラウールさんは、自らが置かれた状況を「めっちゃ運がいい」と話し、「自分たちよりすごいグループとか、すごい歌手は、世界を見たらいくらでもいるから、この先がエンタメの面白いところで。何か起きないかなという一心でいます。って言っているだけのやつ、めっちゃキモいんで、俺頑張りますけど」と志を掲げる。

 さらに、昨年10月に無観客生配信として行われたデビューライブにも密着。新型コロナウイルスの影響で、予定していた有観客での公演は中止となったが、リーダーの岩本照さんは「より燃える思いが強まった」と気持ちを新たにし、「まだ誰も行ったことのない場所。これもできて、これもできてっていう超越した位置が、俺が目指す場所」と目標を語る。

 「Snow Man デビュー1年目~壁を越え、見えた景色~」エピソード3は、1月8日深夜1時5分から放送。

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