青のSP-学校内警察・嶋田隆平-:初回視聴率8.9% 藤原竜也がスクールポリスに クラスのリーダー的存在・中川翼を逮捕

連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」第1話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」第1話のワンシーン=カンテレ提供

 俳優の藤原竜也さんが主演を務める連続ドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第1話が1月12日、15分拡大で放送され、平均視聴率(世帯)は8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、警視庁捜査1課の敏腕刑事からスクールポリスとして公立赤嶺中学校に配属された藤原さん扮(ふん)する嶋田隆平が、SNSトラブルや生徒の薬物疑惑、教師のハラスメントなど学校の闇をあぶり出し、教師、生徒を問わず法に触れれば容赦なく逮捕する姿を描く“学園エンターテインメント”。

 第1話では、スクールポリスとして赤嶺中学校に配属された嶋田が、3年1組の担任・浅村涼子(真木よう子さん)に校内を案内してもらう。そんな中、3年1組のリーダー的存在の生徒、真田一樹(中川翼さん)が、数学教師の一ノ瀬(石井正則さん)から授業中の態度を注意され逆上、椅子で窓ガラスを割り、一ノ瀬に暴力を振るおうとする。駆け付けた嶋田が、真田を逮捕すると、この様子がSNSで拡散される……という展開だった。

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