麒麟がくる:第41回視聴率13.4% 光秀VS秀吉の心理戦から帝と拝謁まで 残り3回「しかと見届けよ」

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主演・長谷川博己さん
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2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主演・長谷川博己さん

 俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)第41回「月にのぼる者」が1月17日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 第41回は、大坂本願寺、丹波と、終わりの見えない戦に追われる光秀(長谷川さん)。追放された将軍・義昭(滝藤賢一さん)は、諸国の大名に向けて「信長(染谷将太さん)を倒し幕府を再興せよ」と御内書を送り続けており、事態は混迷を極めていた。光秀は、訪ねてきた秀吉(佐々木蔵之介さん)に、自分に密偵をはべらせ、行方不明の茶器「平蜘蛛」を隠し持っていることを信長に報告し、さも裏切ったかのように仕向けた調略について問いただす。

 後日、光秀は「平蜘蛛」を携え、信長の元へ。しかし、信長は「平蜘蛛」を金に換えると言いだし、光秀を唖然とさせる。そして、月見と称して正親町帝(おおぎまちてい、坂東玉三郎さん)と拝謁する光秀。帝は「信長が道を間違えぬよう、しかと見届けよ」との言葉を光秀に残す……という展開だった。

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。ドラマでは謎めいた明智光秀の前半生にも光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く。放送は残り3回で、2月7日に最終回を迎える。

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