君と世界が終わる日に:“響”竹内涼真&“来美”中条あやみが弓道着姿でハグ 回想シーンに「キュン死!」の声 菅田将暉の主題歌にも反響

連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第1話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第1話のワンシーン=日本テレビ提供

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第1話が、1月17日に放送された。ラストには、高校時代に弓道部に所属していた、主人公の間宮響(竹内さん)とその恋人・小笠原来美(中条あやみさん)の回想シーンが登場した。弓道着姿でハグをする2人の姿などに、視聴者からは「最後の弓道のシーンすごい可愛い!」「弓道着やばい…… 突然のハグもやばい……」「キュン死!」「ラストはほっこりタイム」「キュンシーン、最高すぎた」などの声が上がった。

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 ドラマは、日本テレビと動画配信サービス「Hulu(フールー)」の共同制作のサバイバルラブストーリー。主人公の響は、高校時代からの恋人・来美へのプロポーズの準備をしていた日、トンネル崩落事故に巻き込まれる。閉じ込められて4日後、命からがら脱出すると、世界は一変し、ゾンビが出現する終末世界と化していた。響は絶望的な状況の中、必死に来美を捜す……という物語。

 第1話では、高校時代、弓道部に所属していた響が、思いを寄せる来美から「20射皆中させたら付き合ってもいい」と言われ、恋人になるべくその挑戦を受け入れる。しかし、なかなかクリアできない響。来美にも「もうやめなよ。諦めたら?」と声をかけられるが、諦めずに挑み続ける。

 そして、響はついに20射皆中を達成。大喜びする響に、来美はあきれた様子で「バカだね」と口にする。すると響は、自分は「世界一諦めの悪い男」だと言って、来美をそっと抱きしめる……という展開だった。

 ラストの回想シーンには、菅田将暉さんが歌う主題歌「星を仰ぐ」が流れ、SNSでは「主題歌と共に青春シーン」「2人の幸せの始まりのシーンであの主題歌が流れてくるのはボロ泣き」「菅田くんの主題歌優しい」と反響を呼んだ。

 また劇中には、響が弓道の腕前を生かし、ゾンビを弓で射る場面も登場。「弓道部の本領発揮」「弓を射る姿がイケメン」「弓でゾンビを倒すとこ、かっこよかった」といった視聴者のコメントも相次いだ。

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