コールドケース3:黒木華がチャイナドレス姿に 第7話見どころ映像解禁

「連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~」第7話の場面写真(C)WOWOW/Warner Bros. Intl TV
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「連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~」第7話の場面写真(C)WOWOW/Warner Bros. Intl TV

 女優の吉田羊さんが主演を務めるWOWOWのクライムサスペンスドラマ第3弾「連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~」(WOWOWプライム、土曜午後10時)で、1月23日に放送される第7話の見どころ映像が20日、解禁された。チャイナドレスを着た母親・満智子役の黒木華さんや、事件の手がかりとなるペンダントの持ち主・潮見敏夫役の高杉真宙さん、満智子の夫である遠藤勇治役の駿河太郎さんらの姿が捉えられている。

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 「連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~」は、未解決殺人事件(通称コールドケース)の真相を解明する捜査チームの活躍を描き、世界的に大ヒットした米ドラマ「コールドケース」を日本版オリジナル設定でドラマ化した。2016年にスタートし、シーズン2が2018年に放送された。

 シーズン3となる今作では、吉田さん扮(ふん)する石川百合が率いる神奈川県警捜査1課チームが結束力をさらに高め、闇に葬られた悲しき事件の真実が次々と明らかになる。

 第7話では、死後数十年経過した少女の骨が橋のたもとで見つかる。百合らが調べを進めていくと、死因とは異なる骨折の痕が複数見つかり虐待の可能性が浮上。当時の担当医師は、50年以上前にチャイナドレスを着た母親が娘を連れて診察に来たが、娘への暴力を止められず困っていたと証言。復顔画像を公開すると、少女を知っているという記者・田島岬(中島ひろ子さん)が捜査一課を訪ねてきて、「この子は私」だと言う。母とは幼いころ、教会で別れたまま、二度と会うことはなかったが、最後に渡されたペンダントを今でも大切に持っていて、それがこの事件の唯一の手がかりとなる……という展開。

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