君と世界が終わる日に:衝撃ラストに視聴者騒然「なぜ!?」「急展開」 SNSで“考察”も(ネタバレあり)

連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第2話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第2話のワンシーン=日本テレビ提供

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第2話が、1月24日に放送された。ゾンビが出現した終末世界で、唯一の避難所とされる駐屯地にたどり着いた響(竹内さん)たちを衝撃の展開が待ち受け、視聴者は「なぜ!?」「最後何……」「急展開」「衝撃的なラスト」「訳分からなすぎる……」と騒然となった。

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 ◇以下、ネタバレあり

 ドラマは、日本テレビと動画配信サービス「Hulu(フールー)」の共同制作のサバイバルラブストーリー。主人公の響は、高校時代からの恋人・来美へのプロポーズの準備をしていた日、トンネル崩落事故に巻き込まれる。閉じ込められて4日後、命からがら脱出すると、世界は一変し、ゾンビが出現する終末世界と化していた。響は絶望的な状況の中、必死に来美を捜す……という物語。

 第2話では、響たちは、ミンジュン(キム・ジェヒョンさん)から姉が日本でワクチンの研究をしていると聞き、駐屯地にワクチンがあるかもしれないと考える。本郷(大谷亮平さん)と甲本(マキタスポーツさん)がガソリンを調達し、一行は車で駐屯地に向かう。しかし、ようやく駐屯地の門前に着いた時、突然、鋭い銃声が響き渡る。仲間であるはずの自衛隊の銃弾に撃たれたのは本郷だった……という展開だった。

 公式サイトの人物相関図でも、本郷の写真には「DEAD」の文字が。衝撃のラストに、SNSでは「何で撃たれたの?」と混乱する視聴者が続出した。「警察に恨みを持ってるパターン?」「テロ集団とみなされて撃たれたのか」「実験体とかにさせられてるんじゃないの?」など、本郷の死について考察するコメントも上がっている。

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