君と世界が終わる日に:“響”竹内涼真が“来美”中条あやみをバックハグ エンディングに「キュンキュン」の声

連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第2話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第2話のワンシーン=日本テレビ提供

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第2話が、1月24日に放送された。エンディングでは、医師免許を取得した来美(中条あやみさん)を恋人の響(竹内さん)がお祝いし、バックハグする回想シーンが登場。視聴者からは「後ろからハグするシーンたまらん」「最後にキュンキュン」「身長差サイコー」「微笑ましいイチャイチャ」「いとおしすぎる」などと反響を呼んだ。

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 ドラマは、日本テレビと動画配信サービス「Hulu(フールー)」の共同制作のサバイバルラブストーリー。主人公の響は、高校時代からの恋人・来美へのプロポーズの準備をしていた日、トンネル崩落事故に巻き込まれる。閉じ込められて4日後、命からがら脱出すると、世界は一変し、ゾンビが出現する終末世界と化していた。響は絶望的な状況の中、必死に来美を捜す……という物語。

 第2話のエンディングでは、医師免許を取得した来美を、響が手料理でお祝い。さらに、響は来美のことを後ろから抱きしめ、来美の手を取りながら「この手でこれからたくさんの命を救うんだよな」と口にする。来美も「この手で私たち幸せをつかむんだね」と言い、2人で見つめ合う……という展開だった。

 また劇中では、響と来美が通信の途絶えたトランシーバーに向かって、互いの思いを伝え合う場面も描かれ、SNSでは「通じてないトランシーバーに思いを吐露するシーンは切なかった」「響くんと来美ちゃんが会えますように」といった声も上がっていた。

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