天国と地獄 ~サイコな2人~:第3話“衝撃ラスト”に視聴者「震えた…」「息できなかった」と感想、続々 (ネタバレあり) 

連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第3話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第3話のワンシーン(C)TBS

 女優の綾瀬はるかさんがTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演を務める連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」の第3話が1月31日放送された。同話のラストに、SNSでは「衝撃的すぎ…」「震えた…」「ラストやばい…」「言葉失った」「息ができなかった」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せている。

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 ◇以下、ネタバレあり

 ドラマは、綾瀬さん演じる、努力家で正義感が強いが慌てん坊な35歳の刑事・望月彩子が、高橋一生さんが演じるサイコパスな殺人鬼・日高陽斗(ひだか・はると)と魂が入れ替わってしまう……というストーリー。「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN‐仁‐」「義母と娘のブルース」(いずれもTBS系)など数々のヒットドラマを手掛けてきた脚本家の森下佳子さんのオリジナル作。

 第3話では、日高<魂は彩子>が、魂が入れ替わったことに気付いた捜査1課の刑事・八巻(溝端淳平さん)に、今後について相談。魂が入れ替わる前の日高が捨てたカーキ色の革手袋から、日高の指紋と被害者のDNAが検出されれば、日高<彩子>が逮捕されてしまうため、警察が革手袋を見つけた段階で、八巻がこっそり別の手袋とすり替える作戦を立てる。

 数日後、日高のものと思われるカーキ色の革手袋の片方が発見され、八巻がすり替えることに成功する。その後、もう片方の革手袋が発見される。そんな中、日高<彩子>は、「太陽と月の入れ替わり伝説」に出てくるシヤカナローという花を見つければ元に戻れるかもしれないと考え、伝説が言い伝えられている奄美大島へ向かう……という展開だった。

 ラストでは、日高<彩子>のスマートフォンに、彩子<魂は日高>から動画が送られてくる。動画には、彩子<日高>がゴルフクラブで人の頭を殴るシーンが収められていた……という内容で、視聴者からは「震えが止まらない」「怖すぎる…」「しばらく放心した」という声と同時に、「今後の展開が気になる」「来週が待てない!」といったコメントも上がっている。

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