バイプレイヤーズ:映画版に菜々緒、有村架純、天海祐希、役所広司ら出演 Creepy Nutsが主題歌、連ドラにも登場

映画「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~」のポスタービジュアル(C)2021「映画 バイプレイヤーズ」製作委員会
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映画「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~」のポスタービジュアル(C)2021「映画 バイプレイヤーズ」製作委員会

 俳優の田口トモロヲさん、松重豊さん、光石研さん、遠藤憲一さんら“名脇役”が本人役で出演する連続ドラマ「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)の映画版「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~」(松居大悟監督、4月9日公開)に、菜々緒さん、有村架純さん、天海祐希さん、木村多江さん、岸井ゆきのさん、北村一輝さん、でんでんさん、役所広司さんが出演することが2月4日、分かった。

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 また、本作の主題歌にヒップホップユニット「Creepy Nuts」が書き下ろした「Who am I」が採用されたことも発表された。Creepy NutsのR-指定さんとDJ松永さんは、連ドラの第10話に出演することも決定。同時に、最新の予告映像と本ビジュアルが解禁された。映像には、「役所ッ! 役所ッ!!」と若手俳優陣がかけ声を出すシーンなどが収められている。

 「バイプレイヤーズ」は、2017年に「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」、2018年に「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」が放送され、話題となった人気シリーズ。2018年に急死した大杉漣さんも出演していた。

 映画は、都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”が舞台。濱田岳を中心とした若手俳優たちが“犬”を主役にした映画を撮影すべく奮闘する中、ベテラン俳優たちをも巻き込んださまざまなトラブルが巻き起こっていく。総勢100人の俳優陣が出演する。

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