良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。2月6日は第9週「絶対笑かしたる」(2月1~5日)を振り返る。
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「おちょやん」の毎週土曜は、同週のドラマの“振り返り”回。黒衣(桂吉弥さん)の案内で、ハイライトをイッキ見することができる。
第9週は、新しい喜劇の一座に参加するため、4年ぶりに道頓堀に戻ってきた千代(杉咲さん)。シズ(篠原涼子さん)たちと再会し、また芝居茶屋「岡安」に居候することになる。参加する一座には、旧天海一座の面々や歌舞伎、新派、歌劇団などさまざまなジャンルから来た役者が集まり、鶴亀株式会社から座長に指名されたのは一平(成田凌さん)だった。しかし、新しい一座に、一番の実力者である千之助(星田英利さん)が参加しないことが分かると、不安を覚えた役者たちが次々と辞めると言い出す。
困った千代は千之助を訪ね、一座に参加してくれるように頼むが、千之助は自分を笑かしたら、一座に参加するとむちゃなことを言う。一方、一平は、旧天海一座の役者たちを1人ずつ訪ね、新しい一座に参加してくれるよう説得する……という展開だった。
「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしながらも、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く、103作目の朝ドラ。明治の末に大阪・南河内の貧しい家に生まれた千代が、華やかな芝居の世界に魅せられ、自らも女優を目指すようになる。
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