青のSP-学校内警察・嶋田隆平-:第5話視聴率7.9% 藤原竜也がバスケ部のいじめ問題に立ち向かう

連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」第5話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」第5話のワンシーン=カンテレ提供

 俳優の藤原竜也さん主演の連続ドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第5話が2月9日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、警視庁捜査1課の敏腕刑事からスクールポリスとして公立赤嶺中学校に配属された嶋田(藤原さん)が、SNSトラブルや生徒の薬物疑惑、教師のハラスメントなど学校の闇をあぶり出し、教師、生徒を問わず法に触れれば容赦なく逮捕する姿を描く学園エンターテインメント。

 第5話では、男子バスケ部のアレン徳永(川村ジーモン凜一朗さん)が、同じ部の市原健太(奧智哉さん)と西田雄一(池田優斗さん)からいじめを受けていることが発覚する。数日後、市原が何者かに襲われる事件が発生しアレンが疑われる。嶋田がアレンに聞き取り調査をすると、アレンは犯行を否定しつつも何か心当たりがあるそぶりを見せる。その後、市原を襲ったのが、アレンとつながりのある不良グループだと判明。そんな中、不良グループが西田を拉致し、嶋田が不良グループのたまり場へ急行する……という展開だった。

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