レッドアイズ 監視捜査班:KSBCのチームプレーに「カッコいい!」「素晴らしいチームワーク」 作戦勝ちに「スカッと」の声も

連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第4話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第4話のワンシーン=日本テレビ提供

 人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが主演を務める連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第4話が、2月13日に放送された。伏見響介(亀梨さん)らKSBC(神奈川県警捜査支援分析センター)のチームプレーに、視聴者から「カッコいい!」「めちゃめちゃ良いチーム」「素晴らしいチームワーク」と絶賛の声が上がった。

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 ドラマは、実在の警察組織SSBC(警視庁捜査支援分析センター)を基にした架空の組織KSBCの活躍を描くサイバークライムサスペンス。元犯罪者の民間捜査官を含むKSBCのメンバーが、監視カメラ映像などを駆使して凶悪犯を追い詰める。

 第4話では、半グレ集団の元締め・神流川一馬(今井朋彦さん)と羊介(真壁刀義選手)兄弟による事件が発生。事件にはKSBCの山崎辰二郎(木村祐一さん)の息子・克巳(塩野瑛久さん)が関与していた。山崎は、かつて神流川兄弟と関わりがあったことから、息子を救おうと取引の算段を勝手に決めてしまう。

 センター長の島原由梨(松下奈緒さん)は山崎に反発するが、心労がたたって倒れてしまい、代わりに長篠文香(趣里さん)が現場の指揮を執ることに。山崎の息子への思いを聞いた長篠は、山崎の“勝負”に乗ることを決意し、各メンバーに指示を出す……という展開だった。

 SNSでは、「センター長がいない中、チームが結束していくの熱い」「長篠さんがちょっとずつチームを信用してきてるのいいなあ」「このチーム最高!」と結束を強めていくKSBCメンバーに対する反響が寄せられた。

 劇中ではそのほかに、伏見と湊川由美子(シシド・カフカさん)が見事なコンビ力を発揮し羊介を確保するシーンや、伏見、湊川、山崎、小牧要(松村北斗さん)が立てた作戦で一馬の確保に成功するシーンも登場。SNSでは、「元犯罪者チームすごい!」「伏見チームの作戦、最後はスカッとした!」といった声も上がった。

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