俺の家の話:第5話 “寿限無”桐谷健太、遅めの反抗期 “寿一”長瀬智也は家族旅行の計画

TOKIOの長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」の第5話のワンシーン(C)TBS
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TOKIOの長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」の第5話のワンシーン(C)TBS

 人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)第5話が2月19日に放送される。

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 寿一(長瀬さん)と腹違いの兄弟と分かった寿限無(桐谷健太さん)は、態度を一変、遅めの反抗期を迎えていた。同じ頃、さくら(戸田恵梨香さん)は、スーパー世阿弥マシンの正体が寿一だと確信めいたものを感じ、頭からそのことが離れない。

 寿一は、寿三郎(西田敏行さん)との家族旅行を計画していた。家族全員を参加させたい寿一は、卑屈になっている寿限無を連れ出し、無理矢理プロレスのリングに立たせる。そして、兄弟げんかと称し、寿限無のサンドバッグになる。2人を追いかけてきたさくらが、寿一にあることを告げて……。

 脚本は宮藤官九郎さん作。現役プロレスラーの観山寿一と謎の女性介護ヘルパー・さくらが、能楽の人間国宝で主人公の父・観山寿三郎の介護と遺産相続を巡り激しくバトルする物語。

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