斎藤工:「浄化されていく感覚があった」 夏帆、石井杏奈、萩原利久らで描くコロナ禍の日常 Huluでオムニバスドラマ

Huluオリジナルドラマ「息をひそめて」のメインビジュアル
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Huluオリジナルドラマ「息をひそめて」のメインビジュアル

 俳優の斎藤工さん、萩原利久さん、女優の夏帆さん、石井杏奈さんらが出演する、動画配信サービス「Hulu(フールー)」のオリジナルドラマ「息をひそめて」が4月23日から独占配信されることが2月23日、明らかになった。ドラマは1話完結のオムニバス形式で、全8話で構成される。コロナ禍の2020年、東京・多摩川沿いに暮らす人々のささやかな日常を描く。
 
 「息をひそめて」は映画「四月の永い夢」(2014年)で知られる中川龍太郎監督と、綾野剛さん主演の映画「そこのみにて光輝く」の脚本を手がけた高田亮さんによるオリジナル作品。家に帰れず寮で暮らしたままの大学生、宅配のアルバイトをする娘と父親、在宅勤務で24時間顔を突き合わせることになる夫婦、最後の合唱コンクールが中止になった高校生などの姿を描く。

 ドラマには、清原果耶さん主演の2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインの妹役で出演予定の蒔田彩珠さん、ファッション誌「non・no(ノンノ)」(集英社)の専属モデルとして活躍する横田真悠さん、放送中の連続ドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に生徒役で出演している長澤樹さんのほか、村上虹郎さん、三浦貴大さん、瀧内公美さん、光石研さん、小川未祐さんも出演する。

 第1、7、8話に出演する斎藤さんは、「この物語群はモノローグ(心の声)によって登場人物の心の形が補填(ほてん)され、言葉のやり取りだけではない、絵はがきのような風情、情感、余白の連鎖からなる、美しい私小説的な作品です。私自身演じていて浄化されていく感覚がありました。それぞれの物語に、見た方の心当たりが見つかることを願っております」と語っている。

 第1、8話に、会社を辞めて食堂を営む女性・増田妃登美役で出演する夏帆さんは、「『息をひそめて』というタイトルがとてもすてきだと思いました。生きることに器用になれない登場人物たちのささやかな変化を、柔らかな光と、優しいまなざしで切り取った作品です。私が演じた妃登美は、凛(りん)とした強い女性に見えるけれど、もろくて、繊細な一面も持ち合わせた女性です。そんな彼女が1話の中で、少しだけ心のドアを開いて、半歩踏み出すその姿を、丁寧に演じていきたいと思いました」とコメントしている。

 ドラマの第1~4話は4月23日から配信開始。以降、毎週金曜に1話ずつ配信予定。

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