相葉雅紀:「相葉マナブ」が放送時間拡大、1時間番組に 「忙しくなるぞー」

「相葉マナブ」のワンシーン=テレビ朝日提供
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「相葉マナブ」のワンシーン=テレビ朝日提供

 相葉雅紀さんの冠番組「相葉マナブ」(テレビ朝日系、日曜午後6時~同6時半)の放送枠が拡大されることが3月7日、分かった。4月4日から1時間番組として放送される。現在6時半から放送の「ナニコレ珍百景」(同局系)は午後7時スタートに変更となる。

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 相葉マナブは、2013年4月に放送を開始し、9年目を迎える。相葉さんや“マナブメンバー”がロケ先で出会った人たちに料理を教えてもらったり、専門的な話を聞いたりと意外と知られていない日本の素晴らしさを学んでいくという内容。

 4月からは相葉さんらが視聴者から届いた相談に乗る企画や、視聴者が考案したレシピの中からチャンピオンを決める「グランプリ」シリーズなど、視聴者参加型の企画を増やすという。

 相葉さんは、放送時間が拡大されることについて「4月からは、毎週1時間スペシャルを放送するようなもの。忙しくなるぞー(笑い)。とはいえ、緊張することなく今までと同じ気持ちで取り組みたいです」と意気込んでいる。さらに、「料理道具も自分で作ったものもあり、思い出も愛着もあるので新調することなく使い続けます」と話し、「もともと視聴者参加型企画が多かったですが、さらに視聴者の皆さんからの募集企画もパワーアップします! これからも引き続き応援お願いします!!」とコメントしている。

 番組の高橋伸之プロデューサーは「今まで以上に現場の楽しくリラックスした雰囲気を伝えていきます。1時間にバージョンアップした『相葉マナブ』をご覧になり、相葉くんの輝く笑顔と同じように視聴者の皆さんも笑顔になってください」と話している。

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