青のSP-学校内警察・嶋田隆平-:第9話視聴率8.6% “嶋田”藤原竜也が“香里”明日海りお不審死の裏を探る

連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」第9話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」第9話のワンシーン=カンテレ提供

 俳優の藤原竜也さん主演の連続ドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第9話が3月9日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、警視庁捜査1課の敏腕刑事からスクールポリスとして公立赤嶺中学校に配属された嶋田(藤原さん)が、SNSトラブルや生徒の薬物疑惑、教師のハラスメントなど学校の闇をあぶり出し、教師、生徒を問わず法に触れれば容赦なく逮捕する姿を描く学園エンターテインメント。

 第9話では、嶋田は、教師の小川香里(明日海りおさん)を死に追いやった校長の木島敏文(高橋克実さん)が逮捕された事件の裏にまだ何か秘密が隠れているとにらむ。

 そんな中、教師・岡部昌浩(遠藤雄弥さん)の暴行未遂事件の被害者、涌井美月(米倉れいあさん)の進路相談に父親が参加した。乱暴な性格の美月の父親を見て家庭内に問題があると感じた嶋田は、美月を尾行していたところ、美月と尾崎香澄(鈴木梨央さん)が親しげに会話しているのを目撃する。学校内で2人が会話するのを見たことがない嶋田は、違和感を覚え尾崎を調べると、尾崎が美月の暴行事件の現場に居合わせていたと分かる……という展開だった。

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