丸山隆平：「知ってるワイフ」最終回でド派手な関西人役　大倉忠義との共演は「新鮮で照れくさかった」

　人気グループ「関ジャニ∞」の丸山隆平さんが、同グループの大倉忠義さん主演の連続ドラマ「知ってるワイフ」（フジテレビ系、木曜午後10時）の最終回にスペシャルゲストとして出演することが3月11日、明らかになった。丸山さんは「大倉とドラマの現場で会うのは、とても新鮮で照れくさかったです」とコメントを寄せた。

ウナギノボリ

10年前の朝ドラ「花子とアン」　当時の吉高由里子インタビュー

　ドラマを見てきた感想について、丸山さんは「人生誰しもが一度は考える、“あの時こうだったら”“こうしていたら”を、（主人公の）元春を通じて体験している気分です。どうか、この物語に登場する人々、全てが良い方向に進んでくれることを、リアルに願ってしまっております。最終話！　どうなるのかぁーーっ！　とても楽しみです」と話している。

　丸山さんは、再びタイムスリップした主人公の元春（大倉さん）がある場所で出会う人物を演じる。生粋の関西人で、ド派手な服を着ていてハイテンション。丸山さん演じる男が持っている大量のあめ玉が、物語のキーアイテムになるという。

　最終回では、元春は沙也佳（瀧本美織さん）と夫婦になる人生を選んだが、職場に人事異動でやってきた澪（広瀬アリスさん）と再会。何かと気になる澪のことを助けてしまい、いつしか沙也佳との結婚生活は破綻。澪は、再び元春に恋心を抱き、そのせいで親友の津山千晴（松下洸平さん）との関係は悪化。自分のせいで、「出会う全ての人を不幸にした」と後悔する元春は、再び過去へタイムスリップする……という展開。