君と世界が終わる日に:衝撃ラストに視聴者絶句 最終回目前で「どうなっちゃうの」と混乱状態(ネタバレあり)

連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第9話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第9話のワンシーン=日本テレビ提供

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第9話が、3月14日に放送された。同話のラストでは、恋人同士の間宮響(竹内さん)と小笠原来美(中条あやみさん)に衝撃の展開が訪れ、「なぜ……」「意表を突かれた」「言葉が出ない……」と絶句する視聴者が続出した。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、“生ける屍(しかばね)=ゴーレム”が出現した終末世界を舞台に描くサバイバルラブストーリー。第9話では、けがをした三原紹子(安藤玉恵さん)の容体が急変。響は抗生剤と鎮痛剤を求めて、駐屯地との交渉に出る。

 響が提案した交渉の内容は、島にいる橘勝利(田中奏生さん)を駐屯地へ帰すことと引き換えに、薬をこちらへ渡すというもの。そんな響の交渉に応じたのは、何と恋人の来美だった。響は薬が正しいことを確かめられるようにと、交渉の場に医師の来美が同席することを約束させる。

 翌日、取引場所に駐屯地側から自衛官の沢健太郎(堀家一希さん)と来美がやって来る。無事に薬を手に入れた響は、来美に手を差し伸べ「一緒に帰ろう」とほほ笑みかける。しかし、来美は沢が取引する際に置いた拳銃を拾い、「さよなら」とつぶやいて響に銃口を向ける……という展開だった。

 SNSでは、衝撃のラストに「うそでしょ」「あまりのショックに泣いた」「最後の来美はどう理解したらいい?」と騒然。3月21日の放送で最終回を迎えることから、「本当に来週最終回!?」「響と来美どうなっちゃうの」「最終回めっちゃ気になる」といった声が相次いだ。

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