真木よう子:“鷹の目”を持つ刑事役で主演「ハクタカ 白鷹雨音の捜査ファイル」が今夜放送 眞島秀和、赤楚衛二、黒木瞳も出演

3月22日放送のスペシャルドラマ「月曜プレミア8『ハクタカ 白鷹雨音の捜査ファイル』」のワンシーン (C)テレビ東京
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3月22日放送のスペシャルドラマ「月曜プレミア8『ハクタカ 白鷹雨音の捜査ファイル』」のワンシーン (C)テレビ東京

 女優の真木よう子さん主演のスペシャルドラマ「月曜プレミア8『ハクタカ 白鷹雨音の捜査ファイル』」(テレビ東京系)が3月22日午後8時から放送される。鷹のような鋭い眼光で事件の全貌を見通す、「ハクタカ」の異名を持つ武蔵野東署の巡査部長・白鷹雨音(しらたか・あまね、真木さん)が、立て続けに起こる殺人事件の真相を暴く姿を描く。
真木さんが同局のサスペンスドラマで主演を務めるのは初めて。

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 異色のサラリーマン作家・梶永正史さんの小説「組織犯罪対策課 白鷹雨音」(朝日文庫)が原作のミステリードラマ。

 ドラマは、公園でピエロの変死体が見つかるところから始まる。SNSにはフグ毒を示す「TTX」の文字と、数字の「1」が書かれた風船を持った被害者の姿がアップされていた。白鷹はSNSの投稿は犯行声明であり、連続殺人の可能性があると疑う。その後、第2の殺人事件が発生し、白鷹は後悔が残る2年前のある未解決の誘拐殺害事件を思い出す……というストーリー。

 真木さんのほか、俳優の眞島秀和さん、赤楚衛二さん、女優の黒木瞳さんも出演。眞島さんはバディーとして白鷹を支える警視庁捜査1課の刑事の草野誠也、赤楚さんは白鷹を慕う新米刑事の兎束(うづか)晋作、黒木さんはクールな捜査1課長の福川冴子を演じる。高杉亘さん、笹野高史さんも出演する。

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