森川葵:主演「賭ケグルイ」スピンオフは女子校にいるよう 生田絵梨花らとミニスカ制服姿

「賭ケグルイ双」完成報告イベントに登壇した森川葵さん
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「賭ケグルイ双」完成報告イベントに登壇した森川葵さん

 女優の森川葵さんが3月22日、東京都内で行われた実写「賭ケグルイ」シリーズの新作ドラマ賭ケグルイ双(ツイン)」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督、3月26日配信開始)の完成報告イベントに登場した。2018年~19年放送のドラマ第1、2期や、2019年公開の「映画 賭ケグルイ」の前日譚(たん)にあたるスピンオフで、主人公の早乙女芽亜里(めあり)を演じた森川さんは、「ずっと2年生の芽亜里を演じていたので、若返るって大丈夫かな?と思っていたのですが、芽亜里はすごく大好きな役なので、こうして芽亜里が主人公のスピンオフをやることができて、すごくうれしく思っております」と喜びを語った。

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 今作は、芽亜里と、秋田汐梨さん演じる相棒の花手毬つづらを中心に物語が展開。萩原みのりさんや長井短さん、「乃木坂46」の生田絵梨花さん、「日向坂46」の佐々木美玲さんら豪華キャストが集結した。森川さんは「いつもは男の子(高杉真宙さん演じる鈴井涼太)がいたので、女子だけでチームを組んでやるっていうのは女子校にいるような気分でしたね(笑い)」とも語っていた。

 イベントには、萩原さん、秋田さん、長井さん、生田さん、佐々木さんが劇中衣装のミニスカートの制服姿で登場。佐野勇斗さんや英監督も登壇した。

 「賭ケグルイ双」は、マンガ誌「月刊ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス)で連載中の河本ほむらさん作、斎木桂さん作画の同名マンガが原作。ごく普通の家庭に生まれた少女・芽亜里が、政財界の子女たちが通う、ギャンブルの強さが全てを決める私立百花王学園に編入し、ギャンブルに翻弄(ほんろう)されながらも奮闘する姿を描く。「賭ケグルイ」の主人公・夢子が学園に転校してくる1年前を描いた前日譚(たん)にあたる。全8話で、3月26日から毎週金曜日に2話ずつAmazon Prime Videoで独占配信される。

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