レッドアイズ 監視捜査班:最終回で視聴者ザワつく「何このラスト!」「意味深」 続編に期待の声も(ネタバレあり)

連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」最終話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」最終話のワンシーン=日本テレビ提供

 人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが主演を務める連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系、土曜午後10時)の最終話(第10話)が、3月27日に放送された。同話のラストには、含みを持たせたシーンが登場し、「何このラスト!」「意味深……」「気になる終わり方」と視聴者をザワつかせた。

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 ◇以下、ネタバレあり

 ドラマは、監視カメラ映像などを駆使して凶悪犯を追い詰める、KSBC(神奈川県警捜査支援分析センター)の活躍を描いたサイバークライムサスペンス。

 最終話では、“先生”と呼ばれる鳥羽和樹(高嶋政伸さん)が操る一連の事件が終幕。KSBCを設立した刑事部長の奥州寛治(矢島健一さん)が、過去に事件を隠蔽(いんぺい)していたことが明らかになり、KSBCは解散となってしまう。

 KSBCのメンバーがそれぞれの道を歩き出したころ、センター長の島原由梨(松下奈緒さん)の妹、はるか(高橋ひかるさん)は、いつも通り仕事を終え、帰路についた。そんなはるかが持っているバッグには、“先生”が支配する人物の目印でもある矢のマークのキーホルダーが付いていた……という展開だった。

 SNSでは「はるかちゃん!?」「衝撃的すぎる」「言葉失う」と、ラストのはるかの姿に驚く視聴者が続出し、ツイッターでは「はるかちゃん」「終わり方」がトレンド入り。「続編期待してもいいですか?」「続編ありますように」と期待する声も続々と上がった。

 「レッドアイズ 監視捜査班」は、動画配信サービス「Hulu(フールー)」で全話配信中。最終話は、無料見逃し配信サービス「TVer(ティーバー)」で4月3日午後9時59分まで配信されている。

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