カラフラブル:クセ強い“キラ”桐山漣が話題に 板垣李光人、中川大輔も出演で「仮面ライダー好きにはたまらない」

連続ドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」第1話のワンシーン=読売テレビ提供
1 / 1
連続ドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」第1話のワンシーン=読売テレビ提供

 女優の吉川愛さんと俳優の板垣李光人(りひと)さんダブル主演の連続ドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第1話が、4月1日に放送された。わがままなモデル役でスタッフや同業者から嫌われているキラを演じる桐山漣さんについて、視聴者から「キラ様!笑 クセが強い!!」「キラ様のキャラ濃すぎ」といった声が上がるなど話題を集めていた。

ウナギノボリ

 マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の、ためこうさん作「ジェンダーレス男子に愛されています。」が原作。吉川さんは仕事熱心だが自身には手を抜きがちなマンガ誌の編集者・町田和子(わこ)を、板垣さんはメークやファッションを自由に楽しむ相馬周(めぐる)を演じている。

 第1話では、同期のファッション誌編集者・玲(中川大輔さん)から頼まれた和子が、人気モデルのキラ(桐山さん)の取材を手伝うことに。取材現場で、わがまま放題のキラに和子たちは振り回される。撮影後、「最低の撮影だった」というキラに、和子が所属する編集部の編集長・あさひ(水野美紀さん)が、「スターが輝けるのはまわりの人の助けもあってのことだとご理解なさった方がいいと思います」と話す。そんなあさひを“壁ドン”したキラは、「俺はキラだぞ。 生意気なやつ」などと告げて……という展開だった。

 SNSでは、 「桐山漣くんー! かっこよすぎる。きゅんきゅんする」「キラ様すてきでした」「キラ様面白いw」「キラ様似合いすぎて爆笑してるw」など、さまざまな声が上がった。

 また、今作には、特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」のウール役を演じた板垣さん、特撮ドラマ「仮面ライダーW(ダブル)」の左翔太郎役を演じた桐山さん、特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」で迅/仮面ライダー迅を演じた中川さんが出演していることから、SNSでは「仮面ライダー俳優が沢山いるし、キュンキュンして面白かった」「ジオウのウールくんも、Wの翔太郎も、ゼロワンの迅くんも出ててびっくりしたすごい」「仮面ライダー好きにはたまらないキャストでしょ」と歓迎のコメントも続出した。

テレビ 最新記事