科捜研の女:“マリコ”沢口靖子が世界同時多発不審死に挑む! 劇場版特報に全ての鍵握る謎の男!?

「科捜研の女 -劇場版-」のメインビジュアル(C)2021「科捜研の女 -劇場版-」製作委員会
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「科捜研の女 -劇場版-」のメインビジュアル(C)2021「科捜研の女 -劇場版-」製作委員会

 女優の沢口靖子さんが主演を務める人気ドラマシリーズ「科捜研の女」(テレビ朝日系)の映画「科捜研の女 -劇場版-」(兼崎涼介監督、9月3日公開)の特報が4月20日、公開された。特報には「世界同時多発不審死事件発生」のテロップが登場し、沢口さん演じる榊マリコが事件の解明に迫る様子が描かれた。ラストは「この男がすべての鍵を握る」という文字と共に、男性の後ろ姿が映し出されている。

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 「科捜研の女」は、京都府警科学捜査研究所、通称「科捜研」の法医研究員・榊マリコが、法医学、化学、文書鑑定などの専門技術を駆使して、現場に残された遺留品から研究所の仲間たちと事件の真相に迫る姿を描く人気ミステリードラマシリーズ。

 映画の脚本はシリーズのメインライターの一人で、映画「名探偵コナン」なども手がけた櫻井武晴さんが担当。科捜研が現代最新科学では絶対に解き明かせないトリックを操る“シリーズ史上最強の敵”に立ち向かう。

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