イチケイのカラス:永野芽郁、広瀬アリス、遠藤憲一の登場に視聴者「豪華ゲスト祭!」「強すぎ!」

連続ドラマ「イチケイのカラス」第4話に登場した(左から)広瀬アリスさん、永野芽郁さん、遠藤憲一さん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「イチケイのカラス」第4話に登場した(左から)広瀬アリスさん、永野芽郁さん、遠藤憲一さん(C)フジテレビ

 俳優の竹野内豊さん主演の連続ドラマ「イチケイのカラス」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第4話が4月26日に放送された。同話は、女優の永野芽郁さんの主演映画「地獄の花園」(関和亮監督、5月21日公開)とコラボし、映画に出演している永野さん、広瀬アリスさん、遠藤憲一さんが被告役でドラマに登場した。3人の出演時間はそれぞれ3分未満と短く、SNSでは「豪華ゲスト祭!」「ちょい役が主演級w」「ゲストが強すぎる!」といった声が多数上がり、盛り上がった。

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 第4話では、裁判官の坂間千鶴(黒木華さん)の妹、絵真(馬場ふみかさん)が官舎に訪ねてくる。絵真から、姉はどんな裁判官なのかと聞かれた裁判官の入間みちお(竹野内さん)は、坂間の裁判を傍聴してみてはどうかと進言する……という展開だった。

 絵真とみちおは坂間が裁判長を務める公判を傍聴。同シーンに永野さんらはそれぞれ“クセの強い”被告役で登場した。永野さん扮(ふん)するつつもたせの罪で起訴された女性は裁判長の坂間に舌打ちをして挑発。広瀬さん演じる銃刀法違反を犯した“極道妻”は傍聴席の組員とともに坂間を脅迫、遠藤さん演じるさい銭泥棒の常習犯は入りたい刑務所を指定した。

 視聴者からは「超面白かったw」「豪華すぎて吹いた!」「豪華ゲスト詰め込みすぎ!」「急に永野芽郁、広瀬アリス、遠藤憲一が出てきてビックリした!」といった声も上がっていた。

 ドラマは、浅見理都さんの同名マンガ(講談社)が原作。自由奔放で型破りな刑事裁判官のみちおと、彼に振り回されながらも真実をつかもうと奔走する東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)メンバーの活躍を、“コミカル&ビター”に描く。

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