良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
アイドルグループ「乃木坂46」の生田絵梨花さんが、俳優・竹野内豊さん主演のドラマ「イチケイのカラス」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第5話(5月3日放送)にゲスト出演した。バレリーナの馬場恭子を演じた生田さんがバレエのターンやステップを華麗に披露し、SNSでは「美しすぎる!」「いくちゃん最強」「お人形さんみたい!」といった声が上がった。
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バレエ団代表の槇原楓(黒沢あすかさん)が、同バレエ団の元トレーナー・矢口雅也(松木研也さん)を口論の末に突き飛ばし、大けがを負わせたという事件を、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(イチケイ)で扱うことに。別の事件の犯人が現場を目撃し、同バレエ団の恭子もいたと証言。しかし、恭子はレッスン場にいたと否定し、イチケイの入間みちお(竹野内さん)らは裁判所主導で捜査を行う……という展開だった。
恭子は、イチケイの書記官・石倉文太(新田真剣佑さん)の中高時代の同級生で、石倉の初恋の相手だった。海外からも注目されるバレリーナだったが、股関節の病が原因で歩けなくなる可能性があることを、槇原らに黙っていた。
恭子に対する矢口のセクハラを、槇原が防ごうとしたことが公判で明らかにされる。石倉は公判で恭子の病に触れ、槇原に「彼女から重すぎる荷物を下ろさせてあげてください」と告げたのだった。
恭子が石倉の発言に無言で大粒の涙を流す姿や、公判後に恭子が「文ちゃんのせいで私何もなくなった。責任取ってよ」と笑顔を見せる姿もあった。恭子の心情を繊細に表現した生田さんの演技に、視聴者から「引き込まれた!」「存在感が半端なかった」「余韻に浸る演技でした」といった声も広がった。
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