泣くな研修医:第4話 “隆治”白濱亜嵐のうそで患者の容体急変!

連続ドラマ「泣くな研修医」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「泣くな研修医」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐さん主演の連続ドラマ「泣くな研修医」(テレビ朝日系)第4話が、5月15日午後11時から放送される。

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 大腸がんで入院中の石井直太朗(須賀健太さん)に、複数の転移が見つかった。これ以上の抗がん剤治療は継続できないと判断された石井は、痛みや苦痛を取る治療への切り替えを余儀なくされる。雨野隆治(白濱さん)は、25歳の石井に下された決定を、頭では理解しつつも心が追いつかない。また、先輩医師・佐藤玲(木南晴夏さん)が、石井と石井の父に淡々と真実を伝える姿を見て、隆治は複雑な思いに暮れる。

 そんな中、病状が悪化している石井が嘔吐(おうと)してしまい、胃管を入れることになる。いつ胃管を外せるか尋ねる石井に、隆治は数日で外せるとうそをついてしまう。一方、隆治が武(木村昴さん)にうっかり伝えた内容が原因で、武の息子の拓磨(潤浩くん)の容態が急変してしまう......。

 ドラマは、現役外科医の中山祐次郎さんのデビュー作でベストセラーの同名小説(幻冬舎文庫)が原作。研修医たちの青春群像劇で、現代医療界の抱える問題も描く。

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