中島健人:「僕史上一番の“ドS”な役」にSNS騒然 小芝風花とW主演の7月期連ドラ「彼女はキレイだった」

7月スタートの連続ドラマ「彼女はキレイだった」でダブル主演を務めるSexy Zoneの中島健人さん(右)と小芝風花さん=カンテレ提供
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7月スタートの連続ドラマ「彼女はキレイだった」でダブル主演を務めるSexy Zoneの中島健人さん(右)と小芝風花さん=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんが、女優の小芝風花さんと7月スタートの連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)でダブル主演を務めることが5月15日、明らかになった。中島さんにとっては「未満警察 ミッドナイトランナー」(日本テレビ系)以来のドラマ主演とあって、SNSでは「#彼女はキレイだった」「#中島健人」「健人くん」「ケンティー」などの言葉がトレンド入りするなど盛り上がった。

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 さらに、中島さんが「僕史上一番の“ドS”な役」とコメントしていたことから、SNSでは、中島さんが“ドS男子”を演じた人気映画を引き合いに「『黒崎くんの言いなりになんてならない』よりドSなの!?」などのコメントも。トレンドにも「黒崎くん」が入っていた。

 「彼女はキレイだった」は、韓国の同名ヒットドラマが原作。中島さんはさえない太っちょ少年から、一流ファッション誌「ザ・モスト」の副編集長兼クリエイティブディレクターに就任した、イケメンで毒舌のエリート・長谷部宗介を、小芝さんは優等生美少女からルックスに変化が生じた“残念アラサー女子”の佐藤愛をそれぞれ演じる。宗介と愛はお互い初恋の相手で、ひょんなことから「ザ・モスト」で再会するが、愛を初恋の相手だと気付かない宗介と、宗介に自分が愛だと伝えられない愛の姿を描く“初恋すれ違いラブストーリー”。

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