彼女はキレイだった:最終回生放送で「奇跡の雨」 物語との完全リンクに「最高のフィナーレ」

連続ドラマ「彼女はキレイだった」最終話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」最終話のワンシーン=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)最終話が9月14日に放送された。

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 同話では、長谷部宗介(中島さん)と佐藤愛(小芝さん)が雨の中で一つの傘を差すシーンが生放送で流れ、ラストには「すてきな雨の日」というタイトルの絵本が登場。実際の天気とのリンクに、視聴者は「生放送に雨が降る奇跡……」「偶然雨が降ったのすごい!」「ドラマを象徴するようなすてきなシーンだった」「とても良き最終回」「最高のフィナーレ」と盛り上がった。

 ドラマは、さえない太っちょ少年から「イケメンエリート男子」になった宗介と、優等生の美少女から「残念女子」になった愛、真逆の成長を遂げた2人の初恋すれ違いラブストーリーを描いた。

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