明日のおかえりモネ:5月17日 第1回 百音は登米の森林組合で働き始める

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第1回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第1回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「天気予報って未来がわかる?」を放送。5月17日の第1回では……。

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 2014年春、宮城県気仙沼市の離島・亀島で育った永浦百音(ももね、清原さん)は、高校卒業を機に、内陸の登米(とめ)市の大山主・新田サヤカ(夏木マリさん)の家に下宿して、森林組合の見習い職員として働き始める。サヤカは百音の祖父・龍己(藤竜也さん)と旧知の仲で、百音は彼女の元で山や木について学んでいた。父・耕治(内野聖陽さん)は、家を離れた娘を心配して、頻繁に電話をよこすが、百音は忙しくしていて、なかなか連絡が取れない。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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