明日のおかえりモネ:5月18日 第2回 百音、樹齢300年のヒバの木に関心 妹・未知の姿がまぶしくて

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第2回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第2回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「天気予報って未来がわかる?」を放送。5月18日の第2回では……。

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 百音(ももね、清原さん)は、サヤカ(夏木マリさん)の山の樹齢300年のヒバの木の存在を知って、心を揺さぶられる。森林組合の課長の翔洋(浜野謙太さん)は週末に登米(とめ)の伝統の能の定例会を控えて、そわそわ。百音は、能舞台を見学に行き、サヤカと川久保(でんでんさん)が、ヒバの伐採について話し合っているのを目撃する。その夜、妹・未知(蒔田彩珠さん)の水産高校での取り組みのニュースを見て、百音は妹の姿をまぶしく感じる。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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