内田理央:「レンアイ漫画家」第7話から出演 ミステリアス&かまってちゃんの母親役

連続ドラマ「レンアイ漫画家」第7話から出演する内田理央さん(C)フジテレビ
1 / 2
連続ドラマ「レンアイ漫画家」第7話から出演する内田理央さん(C)フジテレビ

 女優の内田理央さんが、俳優の鈴木亮平さん主演の連続ドラマ「レンアイ漫画家」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話から出演することが5月20日、分かった。内田さんは、主人公・刈部清一郎(鈴木さん)の弟、純(白石隼也さん)の別れた妻で、レン(岩田琉聖君)の母、秋山美波を演じる。

ウナギノボリ

 同日放送の第7話では、美波が登場することで、恋愛マンガ家が恋愛できなくなった理由など、今まで分からなかった清一郎の過去が明かされていくという。さらに、清一郎、久遠(くおん)あいこ(吉岡里帆さん)、レンの3人の疑似家族に崩壊の危機が訪れる。

 内田さんは、美波役にオファーされたことについて「“責任重大!”と思いました」と振り返っている。さらに、同役を演じることには「美波との共通点がなかなかなくて、役作りに苦労しました」と話し、「ちょっと何を考えているのか分からない、何かしでかしそうな、ミステリアスでかまってちゃんな美波。なかなか皆さんの共感を得ることはできないと思いますが(笑い)。『ひぇ~! 怖え~!』と思いながらも楽しく演じさせていただきました」とコメント。

 見どころについては「少しずつ距離が近くなっている清一郎さんとあいこちゃん、レンくんをかき回します。どうなってしまうのか……。お楽しみください」と語っている。

 ドラマは山崎紗也夏さんの同名マンガ(講談社)が原作。鈴木さん扮(ふん)する天才少女マンガ家の清一郎と、運なし、彼氏なし、職なしで「ダメ男ホイホイ」と呼ばれるアラサー女子のあいこという、恋に不器用な2人を描くラブコメディー。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事