明日のおかえりモネ:5月21日 第5回 百音の楽しそうな声 祖父・龍己は驚き、サヤカはある決意

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第5回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第5回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「天気予報って未来がわかる?」を放送。5月21日の第5回では……。

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 いよいよ「登米(とめ)能」の定例会がはじまる。百音(清原さん)は、サヤカ(夏木マリさん)の奏でる笛の音や、普段と全く違う雰囲気で能舞台に立つ翔洋(浜野謙太さん)の姿に感動する。定例会後、サヤカが電話で百音の祖父・龍己(藤竜也さん)に百音の様子を伝えていると、龍己は電話越しの百音の楽しそうな声に驚く。そしてサヤカ自身も、ある決意を固める。翌日、朝岡(西島秀俊さん)の希望で百音たちは北上川を見に出かける。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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