ネメシス:“アンナ”広瀬すずの“秘密”が明らかに 「ビックリ」「衝撃的」と視聴者騒然(ネタバレあり)

連続ドラマ「ネメシス」第7話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ネメシス」第7話のワンシーン=日本テレビ提供

 広瀬すずさんと櫻井翔さんダブル主演の連続ドラマ「ネメシス」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第7話が5月23日に放送された。同話では、探偵事務所「ネメシス」の助手・美神アンナ(広瀬さん)の“秘密”が明らかになり、視聴者は「マジか……」「ビックリ」「衝撃的すぎる」と騒然となった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、“天才過ぎる助手”美神アンナと、“ポンコツ探偵”風真尚希(櫻井さん)の凸凹バディーが、コミカルなやり取りで難事件を解決していく物語。全10話。

 第7話では、失踪したアンナの父・美神始(仲村トオルさん)の行方を追うネメシスのCEO・栗田一秋(江口洋介さん)と風真が、黒幕が潜んでいると疑うカンケン=菅研究所に近づき、ついに正体にたどり着く。

 その人物とは始の同僚で、風真の同僚でもあった大和猛流(石黒賢さん)だった。風真は大和の元に向かうが、そこにアンナがこっそりとついてきてしまい、今まで秘密にしていた始の失踪に関わる一連の調査がバレてしまう。さらに大和は、アンナが自分と始の手によって作られた世界初の「ゲノム編集ベイビー」だと明かす……という展開だった。

 SNSでは、大和の衝撃告白に驚きの声が続出。「急展開」「面白くなってきた!」「これからどうなっていくのか見逃せない」と、クライマックスに向けてさらに期待の声が高まっている。

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