おかえりモネ:内野聖陽の“子離れ”に「モネパパすてき」「うるうる」 職場見学「かわいい」の声も

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第7回のワンシーン (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第7回のワンシーン (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第7回が5月25日に放送され、ヒロイン・百音(ももね、清原さん)の父・耕治(内野聖陽さん)が、娘の独り立ちをしっかりと受け入れて、“子離れ”する姿が描かれた。SNSでは、「ジーンとくる」「モネパパすてきだなぁ」「父の娘の距離感に少しうるうる」「パパのモネ愛があふれ過ぎ」といった感想が書き込まれた。

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 第7回では、耕治が登米(とめ)へやってきた翌日、林間学校の小学生たちが森林組合を訪問。サヤカ(夏木マリさん)の計らいで、耕治は百音が働く様子を見学することに。娘が生き生きと働く様子を目の当たりにした耕治は、百音が故郷の島を出たいと言い出した日のことを思い出す……という展開だった。

 娘が働く姿を見守る耕治の姿に対して、「モネ父かわいいなぁー」「よきパパ」「モネの父さんの気持ちが痛いほどわかる気がして、さっきから涙が止まらん」「うらやましいなぁとも思って……」といった声も寄せられた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県・登米の自然に囲まれながら気象予報士の資格を取り上京。就職した民間気象会社で得た経験を生かし、故郷に貢献していく物語。

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