日テレ梅澤廉アナ:アンパンマン劇場版最新作でゲスト声優に「まさか自分が」

劇場版アニメ「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」でゲスト声優を務める梅澤廉アナウンサー(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会2020
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劇場版アニメ「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」でゲスト声優を務める梅澤廉アナウンサー(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会2020

 日本テレビの梅澤廉アナウンサーが人気アニメ「それいけ!アンパンマン」(日本テレビ系)の32作目となる劇場版最新作「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」(6月25日公開)のゲスト声優を務めることが5月29日、分かった。梅澤アナは、「まさか自分がアンパンマンの仲間になれるなんて! と、お仕事が決まった時はもちろん、今も驚きと喜びでいっぱいです」とコメントを寄せている。

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 さらに、アンパンマンへの思い入れについては「祖父があんこを作る仕事をしていた僕にとって、幼い頃のヒーローはアンパンマン。立ち向かう勇気、仲間を思う優しさを教わりました」と語っている。

 梅澤アナは、元気の良いわんぱく坊主で、火山に住んでいる火の子どものキャラクター「ひのたまこぞう」を演じる。冒頭に登場する。

 新作は 全てが雲でできている雲の国が、黒い雲に覆われてしまい、アンパンマンたちが守ろうとする。ヒロインのフワリーは、雲の国の赤ちゃんで、ばいきんまん、ドキンちゃんと出会い、少しずつ絆を深めていくことになる。

 女優の深田恭子さんがフワリー、お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也さんが雲の長老をそれぞれ演じる。

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