おかえりモネ:“りょーちん”永瀬廉に年に1回告白!? “すーちゃん”恒松祐里に「強すぎる」「共感しまくり」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で恒松祐里さん演じる野村明日美 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で恒松祐里さん演じる野村明日美 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第12回が6月1日に放送され、百音(ももね、清原さん)の幼なじみの明日美(恒松祐里さん)が初登場した。同回では、明日美が亮(永瀬廉さん)に年に1回告白し続けたという過去が明かされ、「強すぎる」「共感しまくり」「年1で告白する明日美ちゃん……(笑い)」「すごすぎる」といった声が寄せられた。

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 第12回では、百音が、祖母・雅代(竹下景子さん)の初盆の準備をしていると、亮、明日美、悠人(高田彪我さん)といった幼なじみが永浦家を訪問。百音らは、お互いの近況や恋の話などで大いに盛り上がった。百音たちの“幼なじみトーク”の中で、亮は、保育園の頃から年に1回、明日美から告白され続けたことを明かした。

 また同回では、亮のことをあきらめ気味の明日美が、「仙台にもっといい人いるもん。“島マジック”だよ! りょーちんがかっこよく見えるのなんか……」とつぶやくシーンも登場。SNSでは、「そんなん言って好きなくせに~」「島マジックにワロタw」「島マジックと言われる国宝級イケメン」といった感想が書き込まれた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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