神田うの:夫が脳梗塞で倒れ、心労で自身も入院 明日の「徹子の部屋」でテレビ初告白

6月3日放送の「徹子の部屋」に出演する神田うのさん=テレビ朝日提供
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6月3日放送の「徹子の部屋」に出演する神田うのさん=テレビ朝日提供

 タレントの神田うのさんが、6月3日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。昨年11月、夫が脳梗塞(こうそく)で倒れた話をテレビで初告白し、自身も心労と不安が重なり入院したことを明かす。

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 50歳だった夫が「まさか脳梗塞に……」と話すうのさん。夫が救急車で病院に運ばれたとき、うのさんは娘と実家で過ごしていた。慌てて駆けつけた病院で見た夫の姿にがくぜん。それから1カ月半の入院生活、毎日、病院に通ったという。

 初めは動けず、話すこともできなかったという夫。不安を隠してリハビリに付き添い、夫の病気を家族以外には伝えず、元気なふりを続けていた神田さんだったが、自身も心労と不安が重なり入院することになった。

 疲れて寝込んでしまうくらいリハビリを頑張ったという夫は順調に回復し、12月半ばに退院。現在もリハビリは続いているが、3月の神田さんの誕生日には、家族3人で外食して祝えるまでに回復した。

 そんな神田さんの日々の励みは、9歳になる愛娘の存在。娘は、しっかり者だといい、神田さんは「私の生活指導の先生」と話す。

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