ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第35話「決勝戦の異変」 武闘家マァムが決勝に 裏側で邪悪な陰謀も

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第35話「決勝戦の異変」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.
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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第35話「決勝戦の異変」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第35話「決勝戦の異変」が、テレビ東京系で6月5日午前9時半に放送される。

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 ダイとポップは、武闘家になったマァムと久しぶりの再会を果たす。マァムは、ロモスの武術大会で優勝し、覇者の剣を手に入れることを約束する。ダイたちの声援も受けながら、マァムは順調に予選を勝ち抜き、決勝に駒を進める。しかし、その裏側で邪悪な陰謀がうごめいていた。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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