半径5メートル:第6回 転落した元ヒーロー “風未香”芳根京子、“宝子”永作博美の秘密を知る

NHK連続ドラマ「半径5メートル」第6回場面写真 (C)NHK
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NHK連続ドラマ「半径5メートル」第6回場面写真 (C)NHK

 女優の芳根京子さん主演のNHK連続ドラマ「半径5メートル」(総合、金曜午後10時)の第6回が6月4日に放送される。同回の副題は「黒いサンタクロース(後編)」。風未香(芳根さん)は、昔、児童養護施設にクリスマスケーキを配り歩いてヒーロー視されていた巻上(緒形直人さん)という人物がその後、あるスクープ記事をきっかけに転落し、記事を書いた記者と不倫報道までされていたことを知る。

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 時を同じくして、宝子(永作博美さん)もある目的を持って巻上を訪ねていた。現地で宝子と鉢合わせた風未香は、宝子が抱えてきた秘密を知る。

 ドラマは、女性週刊誌の若手編集者と型破りなベテラン記者のバディーが、世の女性たちの“もやもや”や生きづらさなどの身近な問題=「半径5メートル」のネタから世の中を揺り動かしていく姿を描く。

 芳根さんが、週刊「女性ライフ」の若手編集者・前田風未香、永作さんが、風未香とコンビを組むベテラン記者・亀山宝子を演じる。

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