来週のおかえりモネ:第4週「みーちゃんとカキ」 研究に没頭する未知の姿に百音は自問自答 祖父・龍己が海でトラブル?

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第4週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第4週の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、6月7日から第4週「みーちゃんとカキ」に入る。

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 お盆に帰省した百音(ももね、清原さん)は、妹・未知(蒔田彩珠さん)が、カキの研究に没頭する姿を見て圧倒される。そして、妹と比べて自分はどうかと自問自答。一方、父の耕治(内野聖陽さん)は、元同級生で、亮(永瀬廉さん)の父・新次(浅野忠信さん)に久しぶりに町で出会う。新次は酒に酔っていて、すさんだ様子をしていた。

 その夜、雨が降り出した中、未知が研究をしているカキ棚に船を出した祖父・龍己(藤竜也さん)に、トラブルが起きる。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県・登米(とめ)の自然に囲まれながら気象予報士の資格を取り上京。就職した民間気象会社で得た経験を生かし、故郷に貢献していく物語。

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